素材を観察し、文脈を読み取り、構造を設計する。
映像・対話・体験として届ける。

Creative Director|Filmmaker / Producer
2001年、映像制作プロダクション・テレコムスタッフからキャリアをスタート。NHK BS「デジタルスタジアム」では、世界各国のデジタルアートを題材にしたドキュメンタリーを制作。難解になりがちな題材を、いかに分かりやすく、面白く届けるか。10年間の経験が、今の仕事のルーツになっている。
その後、2010年より坂本龍一が監修する音楽教養番組「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」(NHK)のディレクターを4年間担当。バッハからジョン・ケージまで、アカデミックな音楽をいかに視聴者に届けるかを考え抜いた経験が、今の文脈設計・構造設計の土台になっている。
2018年、コンデナスト・ジャパンに入社。Creative ProducerとしてWIRED JAPAN、GQ JAPANのビデオコンテンツを担当した後、Creative Development Leadとして両ブランドの全シリーズの企画開発を牽引。
2024年に独立。屋号「SATURDAYS」を掲げ、ドキュメンタリーとブランドコンテンツを軸に、WIRED JAPAN、GQ JAPANをはじめとするメディア・ブランドと協働。人や出来事の中にある文脈を読み取り、対話・映像・コンテンツのフォーマットを企画・開発している。
「7年ごとの記録」(NHK)は、アルジャジーラ国際ドキュメンタリー映画祭で上映。ギャラクシー賞 テレビ部門 奨励賞を受賞。(2013年)
宮崎県都城市生まれ、東京在住。 2020年、ランニングコミュニティ「土曜倶楽部」を立ち上げ、主宰。ランニングカルチャー誌「LIKE THE WIND」でその日々を連載中。
土曜倶楽部を続ける中で、気づいたことがあります。土曜日は、気心の知れた仲間や家族と過ごす、特別な物語が生まれる日だということ。その特別な時間の中で、ひとりひとりが自分たちだけのストーリーを紡いでいく。土曜日という日が、人生を満たされたものにしていく。
2024年に独立する際、この気づきを土曜日の複数形、SATURDAYSと、屋号に込めました。
即物的で刹那的なニュースがあふれる現代社会の中で、人々の豊かな文化形成につながる、感情を揺さぶる物語を創造し、発信していく。それが、この事業に込めた思いです。
Kiyoshi Maeda is a Tokyo-based Creative Director, Filmmaker, and Producer working across documentary, editorial, and branded storytelling.
He began his career in 2001 at Telecom Staff, a video production company, where over ten years he made documentaries on digital art from around the world for NHK's "Digital Stadium."
From 2010, he spent four years directing a music culture program for NHK supervised by composer Ryuichi Sakamoto.
In 2018, he joined Condé Nast Japan, first as Creative Producer for WIRED Japan and GQ Japan video content, later as Creative Development Lead driving the video slate for both brands.
He went independent in 2024 under the name SATURDAYS, and continues to collaborate with WIRED and GQ alongside other brands and media, reading the context within people and events and editing it into structures that communicate — through film, dialogue, and content.
Photo : Taiga Inami
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