GQ JAPAN YouTube, SNS, web | 2023-24
【役割】シリーズ企画開発・プロデュース・キャスティング
【企画概要】「自分らしくあることを選んだ人たちの知られざるストーリー」をテーマにしたドキュメンタリーシリーズを企画開発。日本人初のNBAプレーヤー・田臥勇太さんにオファーし、周辺の人物として現役日本人NBA選手もキャスティング。1ヶ月で50万再生、1,000人以上の登録者を獲得。
【制作期間】 6ヶ月
【撮影日数】 7日
【スタッフ人数】 9人
プロデューサー・制作プロデューサー・ディレクター・ビデオグラファー・アシスタントビデオグラファー・インタビュアー・オフラインビデオエディター・オンラインビデオエディター・オーディオミキサー
GQ JAPAN YouTube, SNS, web | 2020
【役割】企画・プロデュース・キャスティング
【企画概要】YouTubeでのミッドロール広告による収益化を図りながら、視聴者とのエンゲージメントを高めるため、20分のドキュメンタリーを企画。パルクールアスリートZENさんをキャスティングし、彼のライフスタイルを描いた。試行錯誤しながら前を向く生き方が共感を呼び、累計再生回数は50万再生を記録。
【制作期間】 6ヶ月
【撮影日数】 2日
【スタッフ人数】 5人
プロデューサー・ディレクター・ビデオグラファー・音声/照明技師・ロケーションコーディネーター
GQ JAPAN YouTube, SNS, web | 2024
【役割】プロデュース
【企画概要】DIORのアンバサダーとしてショーに参加するため、パリを訪れた俳優の横浜流星さん。その1日に密着。セーヌ川の散歩、カフェでの台本の精読、若手アーティストが制作を行うアトリエなどを訪問した。彼の価値観が垣間見えるビデオは多くの共感を呼び、1ヶ月で20万再生を記録。
【制作期間】 4ヶ月
【撮影日数】 2日
【スタッフ人数】 15人
プロデューサー・制作プロデューサー2名・ディレクター・ビデオグラファー・撮影アシスタント・音声・照明技師・ロケーションコーディネーター・ヘアメイク・スタイリスト・フィッター・ドライバー・オフラインビデオエディター・オンラインビデオエディター・オーディオミキサー
GQ JAPAN YouTube, SNS, web | 2021
【役割】シリーズ企画開発・プロデュース
【企画概要】日本の繊維産地支援のために「ドキュメンタリー + プレゼンテーションビデオ」のフォーマットを考案。プレゼンテーションビデオは名古屋城を舞台とした。
【制作期間】 6ヶ月
【撮影日数】 7日
【制作本数】 3エピソード
【スタッフ人数】 20人
プロデューサー2名・プロダクションプロデューサー2名・ディレクター2名・プロダクションマネージャー1名・ビデオグラファー2名・音声2名・照明技師2名・ロケーションコーディネーター・編集者・ヘアメイク3名・スタイリスト・ドライバー1名
NHK総合 | 2013
【受賞】アルジャジーラ国際ドキュメンタリー映像祭入選、ギャラクシー賞テレビ部門・奨励賞
【役割】ディレクション
【企画概要】NHKが7年に1度制作する大型ドキュメンタリー。7歳の頃から7年ごとに取材されている様々な境遇にある13人の28歳。北海道から沖縄まで日本各地に住む彼らを取材。60分のドキュメンタリーとして発表。ナレーターは当時28歳だった満島ひかりさんにお願いした。
【制作期間】 8ヶ月
【撮影日数】 30日
【スタッフ人数】 15人
ディレクター・プロデューサー3名・アシスタントディレクター・カメラマン・音声技師・オフラインエディター・オンラインエディター2名・オーディオミキサー2名・音響効果・ナレーター
サタデイズでは、ドキュメンタリーの中でも人や団体を主人公にしたものの制作を得意とするため、ドキュメンタリー=ヒューマン・ドキュメンタリーと定義します。その魅力は、主人公が有名・無名に関わらず、その人が置かれている状況やその人の活動(映像)と、その人の価値観(インタビュー)をつなぎ合わせ、個性的な生き方・考え方をあぶり出することにより、これまで知られていなかったリアルなストーリーを生み出し、発信できる点にあります。いまを生きる人や団体の生き方や考え方は、同じくいまを生きるオーディエンスにとってもリアリティがあり、説得力を持ちます。内容次第では、見た人の人生を大きく変えてしまうほどの力を持つのが、ドキュメンタリーという映像手法です。
ドキュメンタリーは、主人公の日常に基づいた撮影を行なっていくため、内容・制作プロセス・制作費用の振れ幅が最も大きいジャンル。限られたリソース・予算で行うために最も大切なのは「準備を疎かにしない」こと。何が起こることがわからない、何かが起こることを期待するドキュメンタリーだからこそ、事実に基づいて想像力と妄想力をフルに発揮し、撮影前までに理想のストーリーをエンディングまで書き切ることが必要です。具体的には、企画の段階でストーリーの筋道を作り、リサーチと事前取材で取材対象者の考えに耳を傾け、想定の構成台本を作り、チーム内でコンセンサスを得られたところで撮影に臨む。そうすれば予想外のことが撮影現場で起こっても、しっかりと映像と音声を記録することができるのです。
「所属アスリートの知られざるストーリーを知ってもらいファンとのエンゲージメントを高めたい。新たなファンを掘り起こしたい」「商品企画開発部の苦労や、真摯なものづくりへのこだわりを知ってもらいたい」という方には、ユーザーとのコミュニケーションにおいてドキュメンタリーが適しています。ドキュメンタリーを作るということは、「いまあるもの」の知られていなかった部分に光を当て、本質的な部分を炙り出すという行為です。すでに存在するものから、新しい固有のストーリーを作り出す。しかもその物語は、主人公の本質的な部分を描いているため、耐久年数が高く永続性があります。オーディエンス(ユーザー)とのコミュニケーションを映像を使ってデザインする場合、ドキュメンタリーは非常に有効なツールです。
【制作期間】
4ヶ月〜
<企画立案〜撮影準備: 45日〜>
<撮影: 5日間>
*適宜、全体ストーリーの見直し作業
<編集: 45日〜>
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